haus ハウス

haus CONCEPT

コンセプト

日本中央不動産グループでは、商品、及び事業形態(サービス)に関して、「haus」というブランド名を使わせていただいております。
このブランド名は、私たちの事業コンセプトを表現するものであると同時に、お客様の充実した人生を祈念したものでもあります。私たちは、この「haus」ブランドに誇りを持ち、日々仕事をさせていただいております。

商品名としての haus

私たちは、本来、住まいにブランド名は必要ないと考えています。場所も違えば、周辺環境も違い、広さも違えば、設備仕様も違う。同じ住まいはひとつとしてありません。同じ会社が企画を練ったからといって、やはり全くの同じ住まいというのはないのです。このような性質の商品は同一ブランド名で一括りにしていいものではありません。あえて言うなら、その住まいに佐藤さんが住んでいるのなら、その家は「世の中にただひとつしかない佐藤さんの家」というのが正式ブランド名なのです。「haus」はドイツ語で「家」という意味です。世の多くの住まいにつけられているような修飾語は一切避けて、シンプルに「家」をブランド名にしました。英語の「house」よりも、ドイツ語の「haus」のほうが私たちの目指すイメージに近い、ドイツという国が持つクラフトマンシップのイメージのほうがしっくりくるので、このブランド名にさせていただきました。 私たちの自社での不動産分譲事業は、現在のところ「新築一戸建て事業」と「リノベーション事業」の二つです。どちらのブランド名も「haus」ですが、「新築一戸建て事業」の方では、そこにしかないただひとつの住まいということで、サブネームとして「One and Only」という言葉を加えています。そして、「リノベーション事業」では、中古物件をヴィンテージレベルまで、デザインし直すという事業のコンセプトを表現した、「Stylish Vintage」という言葉をこれもまたサブネームとして加えています。ドイツ語と英語が混在していて、紛らわしいかもしれませんが、私たちの思いが素直に表現されたブランド名だと思っています。

  • haus One & Only.
  • haus Stylish Vintage.

haus

事業部(サービス)名としての haus

私たちの事業は、上記の戸建て・リノベーションの自社分譲事業の他に、マンション・戸建ての販売代理事業がありますが、3本目の柱の事業として、賃貸物件・中古物件の仲介事業があります。中央線・京王線沿線を中心に、武蔵野・多摩エリアの地域に密着した事業展開を考えています。仲介物件ですから、取扱い物件には、自社物件はほとんどありません。しかし、私たちは物件を扱うときは、自社物件でも、他社様の物件でも、個人のオーナー様の物件でもスタンスは同じです。物件の特徴・個性を徹底的に分析し、そしてお客様の希望・個性をしっかり洞察し、ベストのマッチングを実現していきます。だから、この賃貸物件・中古物件の仲介事業の事業名、サービス名は、「haus賃貸・売買」となります。私たちの取り扱わせていただく物件は、全て自社物件であるという気概のもとに、考え、活動していくという志をこめたブランド名です。

  • haus CHITANI ハウス賃貸
  • haus BAIBAI ハウス売買
  • haus KANRI ハウス管理

haus の未来

私たちは、今後、事業を拡大していきます。だからといって、意味のない拡大や、世の中に必要とされないような拡大の方向性はとりません。武蔵野・多摩エリアに根ざし、地域に求められているものを常に洞察し、これだ!と思ったものをしっかりと提案していきます。自社分譲にしても、私たちは今あらゆる可能性を探っています。従来のマンションや戸建てではない、新しい住まいのスタイルも視野に入っています。いずれにしても、その土地に最も適合する住まいをつくっていく、そして住んだ方々に喜んでいただく、私たちのそのルーティーンは、未来永劫変わりません。
その延長線上で、新しい商品(分譲スタイル)、新しい事業(サービス)も今後誕生させていきます。そのすべてに、私たちの根本思想である「haus」の名を何らかの形でつけていきたいと考えています。